2022年11月25日(金)
大竹伸朗展を観に行きました。
目の前のことに対して難しく考え過ぎず、今出来ることをまずはぶつけてみるのでも良いんだなぁと。
その時はよくわからなくても、あとあと俯瞰してみるとまぁまぁ何となく続いているように感じられたらそれでも良いのかなぁと。
言葉で伝えることも大事だけれど、そうでは無いコミュニケーションの取り方も試してみたくなりました。共感はしてくれなくとも、ささくれのようなちーっちゃな違和感でも残せたのならラッキーだなって。
たまたま気になって観に行くことが出来て良かったです。
平面とか立体とか空間とか文章とか音とか匂いとかとか、何か1つの手法に縛られ過ぎず、そのモノその時にフィットすることをごちゃ混ぜにして、誰かのためにも自分のためにも具象化していけたらなと思います。
少し前までは天邪鬼を拗らせ、美術館や展覧会に近付くことすらしなかった時期も長くありましたが、ようやくかっこいいものはかっこいい、素敵なものは素敵だなと、素直に鑑賞出来るようになりました。
大人になるってこういうことか。







